映画「リメンバー・ミー」を見て。映画は子供の感情の成長を知ることができる。

この記事の目次

はじめに

先日、ディズニー/ピクサーの映画「リメンバー・ミー」を自宅で鑑賞しました。

 

前々から、「すごい感動する作品」「子供も大人も楽しく見ることができる」
という噂をちょいちょい聞いていました。

 

子供が映画を見て感動して泣いたり、映画の主人公に感情移入したりできるのは、
何歳くらいなのかなぁと思うことがたまにあり、
その度に、もうそろそろ感情が育ってきているんじゃないかと、
感動するという噂の映画を一緒に見てきました。

 

しかし、いつも映画が終わってみれば、泣いているのは私だけ笑。

 

今回もそんな子供の成長を期待しつつ、
家族4人で「リメンバー・ミー」を鑑賞しました。

 

あらすじ

1年に1度だけ他界した家族と再会できるとされる祝祭をテーマにした、
ディズニー/ピクサーによる長編アニメ。

死者の国に足を踏み入れた少年が、笑いと感動の冒険を繰り広げる。

監督と製作には、『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ監督と、
製作を担当したダーラ・K・アンダーソンが再び集結。

テーマパークのような死者の国の描写、祖先や家族を尊ぶ物語に引き込まれる。

YAHOO! JAPAN 映画

 

子供は少し怖がるが2歳の子も楽しめる

テーマは「死者の国」なので、ガイコツがたくさん出てきます。
案の定、2歳の子にはちょっと怖かったらしく、終始ビビっていました笑。

 

ただ、怖い怖いと言いながらも最後まで見ていたので、
小さい子でも最後まで楽しめるかなと思います。

 

映像はさすがピクサーのアニメーション。細部までこだわっています。

特に色使いが素晴らしく、
あちこちで赤、青、黄色とたくさんの色が散りばめられていたので、
見ているだけでわくわくしてきます。

 

また、ピクサー映画には多いんですが、
主人公が歌ったり踊ったりする場面がたくさんあり、
単調さを感じない構成になっていて、
小さい子供でも約2時間飽きずに見ることができます。

 

おわりに

ピクサー映画は子供も大人も楽しめる作品が多いので、
子供と一緒によく見ます。

 

自分が好きな映画という媒体を通して、
家族が一緒に楽しめるのは嬉しい限りです。

 

また、映画を通して主人公に感情移入しやすいので、
人の感情を知る勉強にもなりますし、
子供が人の感情を感じられるようになっているかどうかを知ることもできます。

 

今回泣いたのは私と妻でしたが笑、
大人の泣く姿を見て、子供がその意味を考えてくれればいいなと思います。

 

 

 

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