非日常を楽しむキャンプが楽しい。

この記事の目次

はじめに

最近好きになったことの一つにキャンプがあります。

子供が大きくなってくると、一緒に楽しめることも増えてきますので、
1年前くらいから友達にキャンプに行こうと誘われていました。

しかし、なかなかタイミングが合わなくて行く機会を逃し続けていたんですが、
やっと今年の春に初キャンプ、そして続いて今年の夏と、2回行くことができました。

春は三家族、総勢13名でキャンプ。
夏は、直前に体調を崩す人や、急な予定が入る人が続出してしまい、
結局、友達と男2人でのキャンプとなりました。

今日は、夏に男二人で行ったキャンプについて、
書いていきたいと思います。

 

キャンプ場

滋賀県高島市にある、ニュー白浜オートキャンプ場に行ってきました。

琵琶湖の西側にあります。

テントを張った目の前に琵琶湖があるので、すごくいいロケーションでした。

泳ぎはしませんでしたが、子供を連れてくれば大喜びすると思います。

 

食材にこだわる

このキャンプでは、「一つの食材にこだわって料理をする」ことをテーマに設定しまして、
今回は鶏肉を使って、今までキャンプで食べたことがない料理を作ってみることにしました。
(友達はキャンプ経験が豊富です)

鶏肉と言っても、どこでも買えるような鶏肉ではなく、
その場所でしか手に入らない「近江軍鶏(おおみしゃも)」を使ってみることにしました。

しかも、当日の朝さばいてもらったので、鮮度は抜群です。

これで一羽です。ガラもついて、二人で食べるにはなかなかの分量です。

 

料理

料理といっても、基本焼くだけです。

さばきたてで新鮮なので、刺身で食べてもおいしかったですし、
少し湯煎してユッケにしたり、焼き鳥にして食べました。

軍鶏は普通の鶏肉と違って、歯ごたえがシャリシャリしていて、
すごく噛み応えがありました。ただ、焼くとさらに噛みごたえが強くなり、
かなり顎が疲れます。

二人で食べるには量が多すぎたんですが、最後はガラでだしを取って、
ラーメンのスープを作って食べました。
そして、前の日にあまった肉は、次の日の朝にパンにはさんで食べました。

なかなか鳥一羽丸ごと食べる機会はないので、
どこの部位をどう調理するのがいいのか分からなかったんですが、
いろいろ試したところ、そもそも近江軍鶏は焼き鳥に向いていないことが分かりました。笑

聞いたところによると、「近江軍鶏は鍋にしたらおいしい」らしいです。

やっぱりその食材に合った調理方法で食べた方が、よりおいしく頂けるみたいです。
もし、食べる機会があれば、ぜひ鍋にして下さい。(焼き鳥もおいしかったですけど)

 

おわりに

自然の中で、新しいことをやるという体験をしてきました。

普段の生活から外れて、非日常を体験することでリフレッシュができ、
新たな考えが浮かぶこともありますので、
たまにはこういった遊びも必要かと思います。

単純に、普段できないことを体験することは楽しいです。

次は家族と生きたいと思います。

 

余談ですが、近くに宝船温泉という温泉アイドルがいる日帰り露天風呂がありまして、
興味本位で行ってみました。
せっかくなんで、一緒に写真をお願いしたところ、
スッピンだからと断られましたが、代わりに販売しているCDを頂きました。

(完全に余談です。)

 

 

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