クリスマス。わくわくしていた気持ちを思い出す。

この記事の目次

はじめに

12月24日のクリスマスイヴに家族でクリスマス会をやりました。

クリスマス会といっても、家族で料理を作って、
子供たちにサンタさんからのプレゼントが届けられるというイベントがあって、
ケーキを食べ、ごく普通にクリスマスを楽しむ会です。

 

クリスマスのプレゼントが、
サンタクロースから届くという演出をしている家庭は多いかと思いますが、
大人にとって、クリスマスといえば、子供をいかに喜ばすかを考える日でもあります。

 

そして、子供のプレゼントがサンタさんからいつ届くんだろうというわくわくしている姿と、
そのプレゼントを子供が見つけた時の喜んでいる姿を見ることが、楽しみであったりもします。

 

わくわくする

大人になると、この「わくわくする」という機会が少しづつ減ってきます。

子供の頃は、クリスマスや、誕生日、学校の行事等があるときは、
わくわくしていましたし、楽しいことも多かったと思います。

 

大人になってからでも楽しみなことは、その日までが待ち遠しく感じることもあります。
子供の頃のように純粋に楽しみでわくわくするという意味ではちょっと違いますが、
事前準備をして、発表や報告をするときは、ほどよい緊張感をがあり、
わくわくとどきどきが入り混じったような感じになることはあります。

 

子供の頃とは、少し意味が違いますが、大人になっても、
こういった「どきどき」や「わくわく」する場面とを持つと、
メリハリが出て、日々の生活が充実するのかなと、感じています。

 

子供にも感じてほしい

この子供の頃にしか、知らない間にしか感じることができない、
「わくわくする」という感情。

 

できるだけ経験してほしいですし、自分も子供が喜んでいる姿を見たいので、
クリスマスや他のいろいろな行事には、一つ手をかけて一緒になって楽しんでいます。

 

以前は、私がサンタクロースの衣装を着て、サングラスをかけて、
スマホから音楽を流して登場し、子供に直接プレゼントを渡すというイベントをしていたんですが、
2年前にばれそうになったので、
昨年から、サンタさんは忙しいから、プレゼントを隠して帰るという設定になりました。

 

プレゼントを探すという新しいイベントに変更して、
子供も家の中を走り回って探していますので、みているこっちも楽しんでいます。

 

おわりに

子供の頃にしか感じられないことを、子供の時に感じていれば、
その感情は大人になってからでも思い出すことはできます。

 

私が、子供を楽しませて、子供の記憶にその感情を残すことで、
子供が大人になったときに、楽しかった時の感情を思い出して、
子供が次の世代に同じことを思って、行動するかもしれない。

つまり次の世代にその感情を繋いでいくことにもなるのかなと思います。

 

親としてできていないことや、足りないことは山ほどあり、日々反省の連続ですが、
少しでも子供たちが楽しい日々を過ごせるように取り組みたいです。

 

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