google home。声で操作を体験する。

この記事の目次

はじめに

昨年12月にスマートスピーカーのgoogle home miniを購入しました。

 

年末セールで、通常6,480円が半額の3,240円となっていたのでこの機会に購入。
スマートスピーカーは前々から気になっていたんですが、
使い道をイメージできていなかったので購入までに至っていませんでした。

 

来年4月に引っ越しすることにして、新居ではスマートスピーカーを設置して、
テレビ、エアコン、電灯等の家電を声で操作できるようにしたいと考えましたので、
声の認識精度や使い方を試してみるために購入しました。

 

声の認識精度

まず最初に、自分の声を覚えさせます。

声の登録は一人だけではなく、複数人登録することができますので、
呼びかけた人によって操作を変えることもでき、
「OKグーグル。おはよう。」というと、「おはようございます。〇〇さん。」と返してくれます
(”OKグーグル”と名前を読んであげないと反応しないです)。

 

人ごとにルーティーンを設定しておくと、声によって
今日の天気、交通状況、ニュースを流す等の自動操作を変えることも可能です。

声の認識精度は、思っていたより高いです。

 

また、音楽やラジオをかけることもできます。

google homeアプリで設定をして「OKグーグル。音楽かけて」というと、
連携した音楽ストリーミングサービスに接続して、適当な音楽をかけてくれます。

 

もっと細かく音楽のジャンルを指定することもできますし、
もちろんピンポイントに歌手名や曲名を指定することも可能できます。

 

すこしぐらい違うことを言ったとしても、そのニュアンスで認識してくれるので、
使い勝手はいいです。連携サービスとして「Youtube music premiam」(広告なし)
が2019年の4月8日まで無料で使えますので、ストレスなしに音楽をかけることが可能です。

 

使い方は自分次第

他にも

・目覚まし時計として使う(明日〇〇時に起こして)

・ショッピングリストのメモとして使う(ショッピングリスト〇〇を買うこと)

・スピーカーを二つ用意して館内放送のように使う(ブロードキャスト〇〇)

・Wikipedeaで調べてもらう(〇〇について教えて)

・アメリカンジョークを言ってもらう(面白い話をして)

・子供に昔話をしてもらう(昔話をして)

・自分のスマホを鳴らしてもらう(スマホを探して・鳴らして)

などのことができます。

ここに挙げたのは一例で、他のスマホアプリ等と連携させれば、
まだまだできることの範囲を広げることも可能です。

 

おわりに

スマートスピーカーは気になっていましたが、
今まで後回しにしていたことの一つで、実際に使ってみて、
もっと早くに使っていれば良かったと思いました。

 

数年前は、ここまで音声認識の精度が高くなかったので、
実用的でないというイメージを持っていましたが、
技術の進歩は早いもので、少し目を離したすきに実用的に使えるところまで進化していました。

 

どこまでやるかはまだ検討中ですが、少しづつ台数を増やしていって、
スマートハウス化してみたいと思います。

 

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