気持ちに区切りをつける
先日、子供たちの保育園の卒園式がありました。
最近は、イベント事は何でも自粛して中止となってしまう状況の中、時間を短縮していたとはいえ保育園の卒園式が予定通り行われ、子供達にとっても私たち親にとっても、ありがたかったです。
入学式や卒業式、卒園式等は人生にの中での一つの区切りであり、式に参加することでそこでの生活の数年間の過去を振り返る機会ができ、その気持ちに区切りをつけ、これからのことに目を向けることができます。
卒園式に出席して
先日の土曜日は、上の子(6歳)の保育園の卒園式と、下の子(3歳)の乳児保育園の卒園式が行われました。
同じ日に同じ時間帯に行われるため、どちらも参加したいところでしたが、両親で分担して行くしかなくて、私は下の子の保育園へ。
下の子の卒園式は1時間程度で、非常に短い時間でしたが、卒園証書の授与や記念品の贈呈、子供達の練習した歌などもあり、子供達の頑張る姿を見るのは感動ものです。
親からすると子供の成長を感じることができるいい機会で、子供にとっても人生初の式典に参加することができたので、いい経験ができたんじゃないかなと思います。
上の子の卒園式は直接見ることができなくて残念でしたが、妻が撮ってきてくれたムービーを見れたのでよしとしておきます。
自分の大学院の修了式は中止となりましたが、子供達の卒園式は行われ、自分も一緒になってその気分を味わうことができたので、また気持ちを新たに頑張ろうと思います。
【編集後記】
親子そろって証書をもらうことは、この先ないと思うので記念に撮っておきました。
なんか嬉しいです。