スポットと税務顧問の違い

こんにちは!

京都市中京区の税理士佐藤です!

 

今年度は税務相談員をやっているということもあり、税務相談を受ける機会が多くあります。

 

税務相談と一言でいっても、その場だけで解決できる様な帳簿の書き方、手続き方法等のスポット相談や、企業の今後の進む方向性を決める様な総合的判断が必要となる相談など、いろいろなものがあり、スポットで答えを出すのは難しいなと思うこともあります。

 

特に後者のような相談内容は、スポット相談で答えを出すのは難しいと感じます。

 

例えば、スポットでの税務相談は、私と相談者の接点は相談のときだけ、つまり私は点としてしか関わらないので、私が出した答えが今の相談者の状況には合っているかもしれないですが、今後進む方向性や状況が少しでも変われば、またその答えも変わってく可能があります。

 

さらに、法律が変わる可能性もありますし、一つの答えが今後ずっと有効ということはありません。

 

なので、税理士は税務顧問としてのお客さんの状況を逐一把握し、めまぐるしく変わっていく税法に対応するべく日々研鑽し、それをお客さんの状況に当てはめ、線としてお客さんに関わり続けて一緒に並走してこそ本領発揮できるのかなと思います。

 

いわゆる年一(年一回、決算のときだけ処理をする仕事)も点としてしかお客さんと関わらないので、事業の実態、売上の発生要因、経費の必要性等を把握しきれませんし、踏み込んだ処理をするだけの時間的余裕がないことも多く、結局一般的な処理しかできないことも。

 

ここのところ税務相談が立て続けにあったので、いろいろ考える機会があり、やはり私が本領発揮できるのは税務顧問だなと思った次第です。

 

それでは、また!

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