上る時はゆっくり、落ちる時は一瞬。

この記事の目次

はじめに

先週の土曜日、家族みんなで「ひらかたパーク」に行ってきました。

ひらかたパークは、我が家から車で1時間もかからない距離にありまして、
昨年に初めて行って、小さい子供でも楽しめる乗り物が多いということもあり、
今年もリピートしました。

 

ひらかたパークは、大阪の枚方市にあるテーマパークで、
関西地方にお住まいの方はご存知かと思いますが、
通称「ひらパー」と呼ばれていて、歴史のある遊園地です。

 

ひらパーには、最新の設備やアトラクションがあるわけではないんですが、
「おもしろければ、なんでもあり」という感じがにじみでており、
小さい子供から大人まで楽しめる遊園地だと思います。

 

そして、土曜日にはしゃぎすぎたのか、風邪をひいてしまいました。

 

フリーフォール

私は、ジェットコースターとかフリーフォールとかのスリル満点の乗り物は、
怖いので乗らないんですが、私の妻は大好きで、今回もひとりで乗ってました。

特にアイキャッチ画像にも使ったフリーフォールなんかは、
落ちる瞬間に死んだと思うぐらいの恐怖で、命を削ってまで乗りたくないと思っています。

 

フリーフォールは上る時はゆっくりゆっくり上っていって、
落ちる時は一瞬で落ちてきて、その落ちる恐怖を楽しむ乗り物です。

 

信用・信頼も落ちる時は一瞬

誰かに信用・信頼してもらうには、それなりに時間がかかります。

ここではまず、信用と信頼の言葉の違いについて解説していきたいと思います。

信用⇒信じて任用すること

信頼⇒信じて頼ること

つまり、信用とはその人の過去を見て、信用できると判断して、
これからの将来のことを頼めるかを吟味し、大丈夫だと判断がされれば、
信用が信頼に代わっていくということになるかと思います。

 

ここから分かるように、信用を得て、これを信頼に変えていくまでには
相当の時間を要しますし、まさにフリーフォールの様にじわじわと上昇させていくしかありません。

しかし、上昇しきったところで手を抜いてしまうと、
これまたフリーフォールの様に一瞬で落ちてしまうことになります。

 

おわりに

人の信用・信頼は一瞬で落ちてしまうことがありますので、
期待を裏切るようなことだけはしないように気を付けています。

自分の行動や言葉には常に注意を払っていますし、
自分の軸がぶれない様に、一貫したことをするように心掛けてもいます。

 

自分の軸を探して、何が軸であるかに気づくため、
そして、その軸を鍛えるためにこのブログで自分の考え方を整理しています。

 

 

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