公表する。ストレスを溜め込まないために、言いたいことを言える場を作る。
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この記事の目次

はじめに

ストレスというのは知らず知らずのうちに溜まっていて、
気づいたときには体に何か異変が生じたり、

感情が不安定になったり、
何か異変が出て初めて気づくことが多いと思います。

 

人それぞれにその症状は異なり、胃が痛くなったり、
頭が痛くなったり、怒りやすくなったりします。

 

 

そうなった時は、ストレスが溜まっているんだなと自認して、
できるだけストレス発散に勤めようとはしますが、

ストレス発散のために好きなことをする時間がないときは、
ストレスを溜めたまま我慢を続けることもあります。

 

自分を公表できる場

最近ブログを書いていて気づいたんですが、
私は自分の考えを話すこと(書くこと)で
ストレス発散できるということに気づきました。

 

仕事上では人と会って話す機会はありますが、
仕事の性質上自分が話をするよりも、

お客さんの話を聞く割合の方が多くて、
話を聞くのが8割で話すのは2割くらいです。
これではストレスは発散されません。

 

そう考えると、私には人に自分の考えを公表する場が別に必要です。
自分の考えを公表できる場があると、物事を深く
考える機会も増えて、

自分の成長も促進されますし、
その考えが他の人に認められれば承認欲求も満たすことができます。

 

私の場合は、誰かに話したい考えがあるときは、
ブログを使って公表することで、ストレス発散ができているのかなと思います。

 

ブログだけでなく、家庭や職場でもそういった場を作ることもできますし、
大学院でも自分の考えを発表する場があります。

 

これらの自分を出すことができる場所では、
どういった思考過程で答えを導き出すかはそれぞれの考え方次第で、

考え方事体に答えというものはなく、そういった自分の考えを述べるのは自由なので、
積極的に自分の考えを話すこと(書くこと)が
できる場を作っていくことが必要かと思います。

 

自分の考えを公表することができる場があるというのは、
非常に有難いことです。

 

ストレス発散方法はたくさんもつ

ストレスが溜まると、遊ぶこと、スポーツをすることで発散する
という人は多いかと思いますが、

それ以外にも普段の生活の中に、
ストレス発散できることを組み込むことができると、

時間が作れなくても日常生活を送るだけで
自動的にストレスが発散されて行きますので、
ストレス発散方法はたくさん持っておいた方がいいと思います。

 

まずは、自分がどういうことでストレスを発散できるのかを知る必要があります。

 

おわりに

この1年は、自分がしたい事が見つかって(ストレス発散方法が見つかって)
充実した1年だったと思います。

 

ブログは自分の意思で続けていく事はできますが、
大学院はM2(2年)になると授業はほとんど無くなりますので、
これからは、自分の考えを公表していくための工夫は必要かと思います。

 

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