研究室。一人になれる場所を複数持っておく。
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この記事の目次

はじめに

大学院には研究室があります。

研究室とは、その名称の通り研究するための部屋で、
各研究科ごとに設けられています。

 

研究室と聞くと、理科の実験のような、
薬品と薬品を混ぜ合わせる様なイメージが浮かぶと思いますが(私だけ?)、

法学研究科の研究室は、そういうあやしい実験施設ではなく、
パーテーションで囲った机が並べられていて、
自分一人のスペースとして使うことができる場所です。

 

一人になれる場所を複数持つ

私は勉強するときは、静かで、周りに誘惑がなく、
一人になれる場所を好みます。

 

そのほうが集中できますので、勉強がはかどります。

そういった自分に適した場所が複数あると、
その時の気分や、都合により選ぶことができるので便利です。

 

私は人が多いところが好きではなく、
なんとなく落ち着かなくて集中力が続かないんですが、
人によっては、ファミレスやカフェ等の人が多いところの方が集中できるという人もいて、
どこでも集中できる人をうらやましく思います。

 

子供が産まれるまでは、自宅も静かだったので勉強に集中できたんですが、
今は静かとは程遠い環境なので、なかなか集中力が必要なことは自宅でできません。

 

ですから、自宅で勉強する場合は、子供を寝かしつけてからか、
朝早くみんなが寝ている時間帯にやるようにしています。

 

現在、私が使っている自分の場所は、
早朝の自宅、昼休みの職場、大学院の研究室・図書館といったところ。

 

どこも使える時間帯が決まっているので、
一人になれる場所・時間は限られています。

 

研究室を有効に使う

研究室では自分のスペースを持つことができますので、
荷物を置いておくこともできます。

 

1年のときは毎日のように重たい本を持って授業に出ますので、
重たい本を置いておける場所があるというのはありがたいもの。

 

1年目は取るべき授業が多いので、なかなか研究室にこもる機会はなく、
机はただの荷物置きになってしまっていましたが、
念のため自分専用のスペースとして机を確保しておいてよかったです。

 

机を確保しておくためには、事前に申請が必要な場合がありますので、
とりあえず申請だけでもしておいたほうがいいです。

 

実際勉強するため研究室を使ったのは今までで2~3回くらいです。
しかし、2年になってからはもう少し使う機会は増えると思いますので、
これからは有効に使いたいと思います。

 

おわりに

私は毎日少しでも一人で居る時間が欲しいタイプです。
早起きして無理にでも毎日自分の時間を作っています。

 

自分の時間に本を読んだり、論文を書いたり、勉強したり、ゲームをしたり、
自分がしたいことをしてストレスを溜め込まない様に気を付けています。
(私はストレスに弱いので)

 

仕事・勉強・遊び、どんなことでも没頭できる時間は楽しいものです。
そのためには自分が集中できる環境を作るというのは重要で、
そういった場所をいくつか持っておくことを意識しています。

 

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