大学院によってはOffice365・PC・Wifiが無料で使える。

この記事の目次

はじめに

PCで文書や表を管理するためには、WordやExcelのソフトが必要です。

大学院入学に際して、新しいPCを買おうかと考える人も多いはず。

 

しかし、ExcelやWord等のofficeがインストールされたPCを買おうとすると、
officeがインストールされていないものと比べると、1~2万円くらい高くなります。

 

入学前後は書籍等をいろいろ買わないといけないので、
できるだけ出費は抑えたいところです。

 

Office365が使える

大学院では、入学すると学籍番号が付与され、いろいろと学籍番号で管理されます。

大学院にもよりますが、学籍番号のメールアドレスももらえますし、
学校内で連絡があればそのメールアドレスに連絡があります。

 

また、学校のポータルサイトにログインする際は、
そのメールアドレスがIDになっていたりします。

 

大学院によっては、入学した学生にoffice365を無料で使える権限を与えているところがあり、
私の通う大学院でもその権限がもらえました。
office365もIDは学籍番号で管理されます。

 

権限が与えられるかどうかは、大学院によって異なりますので、
まずはHP等を調べて、無料で使えるかどうかを確認しましょう。

 

ただ、学生である期間しか使えませんので、
2年修了後は使えなくなるので注意が必要です。

 

PC・Wifiが使える

大学院には常時接続できるWifiがあります。

こちらも学籍番号で管理されており、ログインすると接続可能です。

 

自分のノートPCをWifiにつないで使ってもいいので、
入学前にわざわざモバイルルーター等を持たなくても大丈夫です。

 

また、学内には常時学生が使えるPCもありますので、
大学院に居られる時間が多いのであれば、
自分のPCを持っていなくても、学内のPCを活用すれば何とかなると思います。

 

おわりに

学費、交通費、書籍代、コピー代等、学生はお金がかかります。
できるだけ抑えられるところは抑えて、無駄な出費は避けたいところです。

 

学校によって違いはありますが、
Office365、PC、WIfiの設置があるかどうか、
事前に調べて有効活用しましょう。

 

また、学割はいろんなところで使えます。
飲食店、鉄道、携帯電話、娯楽施設、アマゾンのprime student等。
せっかくなので、今しかできない小さな喜びを体験しましょう。

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