ブログ記事にかけた時間とその評価は比例しない。
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この記事の目次

はじめに

自分の考えや思いを文章にする。簡単なようで非常に難しいです。

当ブログはこの記事で192記事目となりますが、
自分が思う様にスラスラ文章を書くことができた記事は
数えるほどしかありません。

 

記事を書くのにかけた時間と評価は比例しない

ほとんどの記事は、あーでもない、こーでもないと悩みつつ書いていて、
だいたい1記事1時間~1時間30分くらいかけています。

 

そして、書いた記事を公開するのと同時にTwitter上に流しています。
@lklkfafa1

 

少し前までは、時間をかけて悩んで書いた記事の反応がイマイチだった時は
ガッカリしていました。

 

多くの記事はガッカリ記事なんですが、
最近は反応を気にしない様になってきたかなと。

 

逆に、ふと思いつきで、30分くらいで書き上げた記事の反応が良くて、
その後よく読まれる記事になったりすることもあります。

 

自分と世の中の接点を探す

自分では「この記事は誰かの役に立ちそう」とか
「これは面白く書けた」と思っていたとしても、
他人からすれば、全然興味のない、面白みのない記事かもしれません。

 

逆に、思い付きで書いたような、
自分では大したことない記事だと思っている記事であってとしても、

反応が得られた記事というのは、
誰かが求めていた情報をいいタイミングで、
世に出すことに成功した記事だということ。

 

つまり、どんな内容の情報が誰の役に立つかなんてことは、
書いている時点で知ることは出来ず、
書いてみて世に出してみて初めて知ることが出来るということです。

 

当たり前のことですが、
「自分のできること」「知っていること」で、
誰かの「やってほしい」「知りたい」の望みをかなえることが、
世の中で求められていることです。

 

そう考えると、「自分のできること」「知っていること」が、
世の中の誰かの役に立つかどうかを確認する必要があり、

世の中との接点を確認するためには、ブログに限らず、
日々アウトプットすることが必要だという結論に至りました。

 

おわりに

やはりなんでもやってみて、出してみないと、
誰がどんな情報を欲しているのかは分かりません。

 

どうせ他人の考えをコントロールすることは不可能です。

自分のありのままを書いて読まれる記事が、
自分の出来ることと理解しようと考えています。

 

その中で自分が大事にしているのは、
ふと湧き上がった考え。

 

それが本当の自分の軸であり、
誰かに伝えたいことなのかなと思っています。

 

 

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