この記事の目次
はじめに
どうもこんにちは!
京都市中京区の税理士佐藤です!
今年からブログの更新頻度を上げていくつもりですが、内容を少し日記的な感じにしていこうかなと思っています。
今までは一つのテーマについて解説や所感などを書いていましたが、もっと継続ができるように、ゆるい感じにしていきます。
ぼちぼちやっていきますので、読んでいただけたら幸いです。
繁忙期
税理士業界は12月から5月までが忙しい時期で、現在繁忙期まっただなか。
繁忙期は年末調整からはじまり、給与支払報告書、法定調書合計表、償却資産税申告書、所得税・消費税の確定申告、そして法人の3月決算と、この半年は業務がお祭り騒ぎとなります。
今年は昨年よりもお仕事が増えたので、これから忙しくなっていくのかなと。。。
特に所得税の確定申告の申告期限については、今年からはもとに戻って3/15。(昨年はコロナの影響で申告期限が4/15となっていました。)
これから頑張ってペース上げていこうと思います。
それと、今年は納税協会で月一回税務相談も受けていますので、そこも考えてスケジューリングしていかないとなぁと考えたりしてます。(税務相談が1月は3回、2月は2回、、、)
税務相談
税務相談は、税理士会の支部から割当をいただいて1年間の任期で従事しています。
納税協会で月一回、3時間のお仕事。
内容としては、広い会議室にポツンと一人席に座り、仕事をしながら相談者を待って来訪者の税務相談を受けるという感じです。
(いつも事務所に一人なので、仕事をする上では普段とあまり変わらない笑)
来訪者は、納税協会の会員の方がほとんどなので、個人事業者、中小企業者の方の季節的な手続き相談(年末調整、確定申告)などが多いです。
相続税の申告書の書き方相談もたまにあります。
最近だと年末調整書類の書き方や計算方法、確定申告に係る医療費控除の明細書の書き方などが多いですね。
書類は手書きがほとんどで、先日は3時間の間に年末調整を手書きで8社分やりました。
年末調整を手書きでやることは想定していなかったので、いろいろ確認しながら説明したりして結構疲れました。
まぁこれも今しかできない経験ではあるので、今のうちにいろいろやっておきたいなと。
また、税務相談は地域の事業者の方との交流の場でもあるのかなと思っていますし、これはこれで新しい経験ができて楽しいですね。
おわりに
税理士会などを通じての税理士としての活動が継続的な仕事につながることは今のところないですが、今後もいい勉強の機会として、何かしらお手伝いをしていきたいなとは思っています。