情報収集はネットよりも読書

情報収集はネットよりも読書

はじめに

子供のころから、本を読むと賢くなる。本を読むと文章力が身につく。と小中学校の先生等から言われて育ってきました。

しかし、子供の頃は勧められる本に興味がなく、読むといえば漫画の本ばかりでした。

そんなこんなで、大人(社会人)になるまでは、まともに本も読んだことがなく、文章力も相当乏しかったので、とりあえず漫画以外の本を読もうと、本屋に駆け込んだ22の夏。

そこで、初めて手に取ったのが、こちらの文庫本です。

直木賞を受賞したということで、本屋で大量に平積みされていまして、「そんなに面白いのか?」と手に取ったこの本が、期待以上に感動と驚きがあったので、「本(小説)ってすげー面白い!」となり、そこから本(小説)にはまりだしまして、片っ端からミステリー小説を読み漁り、「趣味が読書」と言えぐらい読みました。(容疑者Xの献身、5回は読みました。)

そして、私の中でのミステリー小説ブームは過ぎ去り、今は小説よりも、ビジネス書・経済書・専門書等をよく読みます。

目標は1日1冊読むことなんですが、現状は2日で1冊ぐらいのペースで読んでいます。

そこで今日は、毎日本を読む理由について考えていきたいと思います。

 

本を読むということ

本を好きな人は多いと思いますが、本を読む理由はいろいろあると思います。

(純粋に楽しみたいという人、本から何かヒントを得たい人、勉強したい人etc)

前は、純粋に楽しいだけで本を読んでいましたが、今は本から何かヒントを得たり、勉強をするために読んでいます。

ビジネス書・経済書・専門書等には、基本的なことはもちろんのこと、著者自身の考えや、ものの見方・とらえ方が書いてあります。また、他では聞くことができないような、経験談等も書いてあることが多いので、非常に有用な情報が簡単に手に入ります。

私たちは、著者が長い期間をかけて手に入れたノウハウを、一冊1,500円~2.000円程度で手に入れることができ、読むだけで自分のものにすることができるので、本を読むということは、時間的・金銭的にも非常にお得な方法であるといえます。

 

効率性が高い

ジャンルを絞って本を探し、さらにその中でも、自分の欲しい情報だけを拾うように本を読んでいくことで、一冊の本を読むための時間も短縮できますので、効率よく本を読むことができます。

具体的には、まず目次をみて、欲しい情報に目星をつけて、その部分以外は斜め読みをし、必要な部分だけをじっくり読みます。本の分量にもよりますが、本1冊1時間程度あれば読むことが可能です。

同じジャンルの本を次から次へと読んでいくことで、必要な情報はどこかで拾えます。また、どの本にも書かれていることは、そのジャンルの中で、重要なことであることが多いですから、こういったことも自動的に把握することができます。そして沢山の本を短時間で読む読み方を、「多読」といいます。

私は、この多読の方法を「レバレッジ・リーディング」という本で学びました。興味がある方は、一度読んで実践してみてください。

 

電子書籍が便利

私は、この多読を紙の本ではなく電子書籍で実践しています。

紙の本だと、大量の本を買わないといけないですし、かさばります。また、お金も相当かかります。

電子書籍でもお金はかかりますが、最近は電子書籍の読み放題のサービスが増えていますので、毎月定額で読むことができて、経済的です。

ただ、読み放題の対象となっている本は、全体の一部ですので、新刊や対象外の本は買わないと仕方がないですが、とりあえず、本を大量に読みたい場合は、途中で読むのをやめても、もったいないという感情は沸きませんので、精神衛生上もいいでしょう。

そして、読んだ本をアプリ等で管理をしておけば、必要な情報を貯めておくこともできますので、おすすめです。

私はアマゾンの読み放題サービスの「kindle unlimited 」とスマホアプリの「Readee」を使っています。

読書管理アプリ/Readee

 

おわりに

私は、勉強したいことがあるときは、多読で情報を集めていきます。

ネットを経由すれば、もっと早く多くの情報を集めることが可能ですが、ネットだと信憑性のない情報も多くあり、欲しい情報にたどり着かないこともよくあります。ネットに対して、本はその情報元(誰が書いているか)が読む前にわかりますし、ネットに比べ、情報の信用性が高いです。

「情報を収集したいけど、本を読むのは時間がかかるからネットで収集しよう」と考えている人は、結局、余分な時間を使っていることも多いので、情報収集をする際は、急がば回れの精神で、本から集めていきましょう。