子供からは、いつも勇気をもらっている。
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はじめに

先週の土曜日に子供の保育園で参観日がありました。

以前の記事で書きましたが、
子供の保育園行事はできるだけ参加するようにしていまして、
この参観日も毎年あり、子供の成長を拝める貴重な行事の一つです。

子供の変化。数値の変化。気づくためにできること。/TIME-TAX

 

毎日私の帰宅が遅いので、子供と顔を合わして話をする時間というのは、
一日の中でもほんの数分から数十分くらいしかありませんし、

普段子供が保育園でどんな遊びをして、どんな新しいことをやったのかは、
妻を通して、少し知ることができるだけですから、

それを直接見ることができる、参加することができる機会は非常に貴重です。

 

保育園でお当番

参観日の日は、たまたま私の子供がお当番にあたっていました。

お当番は、朝のあいさつで前に出て、みんなに向かって
あいさつの号令等をかける役目があるみたいで、多くの人に見られていても、

ものおじせずに、きちんと当番をこなせていたのを見て、
成長したなぁとしみじみ感じていました。

 

いつも子供の頑張りを見ていると、自分ももっとやらないと。
という気にさせてくれるので、本当に子どもはありがたい存在です。

 

私が子供の頃も、小学生の時にあいさつの号令等の当番をした記憶がありますが、
その時はそんなに緊張せずにこなせていた記憶があります。

しかし、大きくになるにつれて、失敗できないという思いが強くなりますので、
人前に出て何かをやるというのが次第におっくうになっていきます。

 

大人になると、人前に出て話をする機会というのは極端に減りますので、
人前で話すということを苦手にする人は多いのかなと思います。(私も苦手です)

 

過去にお客さんに頼まれて、従業員向けにセミナー講師をしたことはありましたが、
めちゃくちゃ緊張しましたし、上手く話しができず苦労しました。

将来的には、人前で話すことも仕事としてやりたいなと思っていますので、
ものおじせずに話ができるように、ならないとダメだと思っているんですが・・・

 

多少の緊張は必要だと思いますが、必要以上に緊張してしまうと、
頭が真っ白になって何にも出てこないんですよね。

メンタル弱いです。

 

おわりに

他にも、子供の描いた絵や作った作品などが保育園の中に飾られていまして、
こういったものを見ていると、子供が頑張っている姿が想像できますし、

普段見ることができない一面に気づくことができますので、
自分が見えている、又は見ているのはほんの一面でしかないんだろうなと思います。

私はメンタルが弱いので、子供の頑張っている姿を見ていつも勇気をもらっています。

 

 

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