過去を変えることの意味を映画から考える

過去を変えることの意味を映画から考える

映画

昔から映画が好きで、今でも時間があれば映画を観ています。

 

最新作は映画館に行くしかないですが、最近は有料の動画サービス(Amazonプライム、Netflix、Hulu等)が増えてきたので、家に居ながらにして映画鑑賞が容易になりました。

 

先日「アバウトタイム」という、いわゆるタイムリープ(過去に戻ってやり直す、過去を変える)ものの映画を見ました。

 

タイムリープものの映画はたくさんありますが、有名なところでは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんかもそうです。

 

現在と未来を変える

多くのタイムリープものの映画は、過去に戻り過去の出来事に干渉して現在を変えることを目的としていて、何度も過去現在未来を行き来します。

 

映画では、主人公は今を良くするために過去を変えるという行動を取ることが多いでしょう。

 

たいてい主人公は、過去を変えるために試行錯誤して行動していても、望む結果が得られず何度も失敗します。

 

そして、成功したとしても、過去を変えたことにより、その変えた過去に影響されてまた別の事象が起こり、今度はその別の事象による結果を変えるために主人公が奔走するというのがよくある流れ。

 

これを現実で考えてみると、

現実は映画のように過去に戻ることはできませんし、当然に過去は変えられません。変えられるのは現在と未来です。

 

そして、現在や未来を変えるためには現在に行動を起こすしかありません。

現在に行動を起こせば、今が変わりますし、その積み重ねで未来も変わっていきます。

 

誰でも失敗はしたくないと思うものですが、その失敗したくないという感情が芽生えるのは、過去に失敗したことがあるからです。

そして、過去の失敗をやり直せないということは、現在や未来を良くするためにできる行動を今すぐ始めることが最善だというところに帰結します。

 

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確実に変えられるものに集中する

もし、過去を変えることができるとしたら、いい結果だけを現実に起こしたいと思ってしまいますが、しかし自分の都合よく全ての物事が進んでいくことはありません。

 

先に述べた様に、過去を変えれば変えた過去に影響して他の事象が起こるからです。

 

そう考えると、過去に戻れたとしても、結局は何が起こるかなんてわかりませんし、過去を変えるのも、今を変えて未来を変えるのも大差はないのかなと。

 

そして、ここから分かるのは、他人(過去)に干渉して何かを変えようとすることに確実性はないということ。

つまりは、今自分のできることだけに集中して、自分の今の行動を変えていくことがベストではないでしょうか。

 

タイムリープものでおすすめの映画

私が今まで観たタイムリープもので、おすすめの映画をいくつか挙げておきます。

バック・トゥ・ザ・フューチャー 1985年/アメリカ

⇒ デロリアン(車)に乗って過去や未来へ行くお話。

 

オーロラの彼方へ 2000年/アメリカ

⇒ 過去に亡くなった父と現在の息子が無線を通じて繋がるお話。あまり知られていない映画ですが、脚本最高です。

 

バタフライエフェクト 2004年/アメリカ

⇒ 1は傑作ですが、2と3は全く面白くありません。少し怖い要素がありますので、苦手な人は注意。

 

アバウトタイム~愛おしい時間について~ 2013年/イギリス 

⇒ 過去に戻れる能力を持った冴えない男のお話。優しい気持ちになれる映画です。

 

アンダン~時を超える者~ 2019年/アメリカ

⇒ この中では一番現実的なお話。全8話構成のドラマで、Amazonプライム会員特典で見られます。

 

同じテーマの映画をいくつか観ると、また違った視点で物事を考えるきっかけになりますので、こういった映画の見方をしてもおもしろいかなと思います。