確定申告時期を通じて考えていたことなど

こんにちは、京都市中京区の税理士さとうです。

ここのところ確定申告で普段より忙しく、なんやかんや土日も結構働いていました。

忙しいと言っても、まだまだお客さんは少なくて件数にしたら知れてるんですが、それでもまぁまぁ忙しいかったので、自分のキャパ小さいなと思ったり。

人と比べる必要はないんですが、Twitterなんかをみてると一人で70件とか80件も確定申告をやっているという人がいたりして、自分には無理やなーと。

給与合算だけとかなら出来なくもないですが、事業所得で複式簿記でとかなら無理ですね。

あと、事務所全体で700件くらいあるというのも見たような気がします。。。すごい。

 

私としては、年一の確定申告はそこまでやりたくなくて、顧問先の仕事を優先したい考えています。

いわゆる年一の確定申告は、まとまった作業時間が必要で、また資料の提出や質問等の返事が遅いことが多く、割とメンタルが削られます。

数が多いので早いこと進めないといけなく、結局は後追いの仕事なので作業化してしまいます。(集計作業がメインです)

また、報酬もそれほど高くは設定できないので、時間もそれほどかけられないです。

 

確定申告の仕事の需要はあるので、数をこなせばある程度の売上にはなるんですが、今年は安請け合いしないように気をつけてました。

昨年の確定申告の時期は、お客さんがまだゼロだったので無理に安くで取りにいって、それがよくなかったと思っています。

安くした甲斐あって数は取れたんですが、内容がよくない(何でも経費に突っ込んだり、、、)のも結構あって、体力もメンタルも削られてしんどかった。

それに加えて昨年は私の金額設定がブレブレで、仕事を取りたい一心で内容も見ずに事業所得3万×8件とか取っちゃいました笑(白目)

 

そこで痛い目にあったので、今年はちゃんと基準を持って臨んだわけです。

今年は安い金額を提示しなくて失注したこともありましたが、やりたくない仕事はある程度断ることができましたし、少し気は楽になりました。

最初はどうしても仕事を取りたくて値段で勝負しちゃいがちなんですが、安くで受けてしまうと必ず後悔しますので、確定申告に限らず金額で勝負することは極力避けたいです。

ただ、勉強したいジャンルの仕事であったり、紹介が広がりそうだとかいうときは、金額を下げて受けたりすることもあります。

(紹介会社からの仕事だと年間報酬の70%くらい持っていかれるので、そのこと考えたら少しくらいは安くても、と考えてしまうんですが、、、)

まぁなんやかんや言ってもお仕事もらえることは嬉しいので、非常に難しいところではあります。

 

私の経験上、金額重視で税理士を探されている方は、どこまでいっても金額重視(報酬、税金等)というのは変わらないような気がします。

なので自分と価値観の会う人に出会うため、まずは自分が安請け合いしないのが大事ということにやっと気が付きました。(遅い)

私は安くで作業的な仕事をしたいのではなく、お客さんと同じ目線で一緒に考え、一緒に前に進んでいけるような仕事をしたいと思っています。

またそうでないと私の税理士としての価値は分かってもらいにくいと思っています。

 

類は友を呼ぶとはよく言ったもので、結局残るのは自分と考えが似ていたりフィーリングが合う人なんですよね。

まだ自分の中で明確な答えはないんですが、安請け合いは双方にとって良くないということはよくわかったので、このことは肝に銘じておきたいと思います。

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