税理士試験本試験後。合格発表までの過ごし方。

税理士試験本試験後。合格発表までの過ごし方。

はじめに

税理士試験は毎年8月に実施され、その結果はその年12月に発表されます。

 

私は今まで税理士試験として、簿記論、財務諸表論、法人税法、消費税法、相続税法、固定資産税、を勉強してきましたが、合格できたのは、簿記論・財務諸表論・消費税法の3科目です。そして、2018年4月から大学院に通っています。

 

税理士試験受験暦10年超。なかなか結果を出せない人の特徴4点。

 

毎年、試験の結果発表が近づいてくると、妙にそわそわしていましたし、他の人のことが気になって、頻繁に2CHの掲示板を覗きにいってました(笑)。

 

試験の合否の発表が近づいてきて、ふと思い出すことがあったので、2017年の税理士試験後にやったこと等について覚えていることを書いてみたいと思います。

 

2017年8月の税理士試験直後

試験が終わった直後は、できたという手ごたえがあったので、もしかしたら受かっているんじゃないかという思いはありました。(だいたい毎年これですが)

 

そして、試験の後しばらくすると、大手の予備校から「模範解答」が公表されますので、これを頼りに自分の答案を再現して、自己採点をしていました。

 

自己採点の結果は、予備校が言うところの合格点のボーダーラインより上で、合格確実点よりは下というところでしたが、正答率が高いところを落としていたりしたので、ダメかもと少し落ち込んでいました。(この時期はいつも一喜一憂しています)

 

過去の傾向から行くと、ボーダーより少し上というときはダメな時が多かったので、この年もダメかもと微妙な心境。もしかしたら来年も受験するかもと思ったので、本試験が終わってからも、理論はゆっくり目に回していました。私の場合、計算はどの科目でも得意だったので、たまにテキストをパラパラ見ていたぐらいで、基本は苦手な理論を忘れない様にしていました。

 

私の理論暗記方法はこのような方法です。

税理士試験の理論暗記。質より量で覚える3回読む暗記の方法。

 

また、試験日の少し前から、試験が終わったら受験するしないは別として、とりあえず大学院について調べてみようと思っていたので、通えそうなところにある大学院のHPを見たり、資料を請求したり、2CHの掲示板で情報を収集していました。(困ったらすぐ2CH笑)

 

そして、これと同時に、前からやってみようと思っていたFPの勉強を始めて、その後の試験で3級と2級を取得し、AFPの試験も合格して登録をしました。

 

10月頃

この頃は、税理士試験に合格していたら、大学院に合格できるかどうかはわからないけど、とりあえず受験してみようと。次の大学院入試で不合格だったとしても、また次の年に受ければいいやと考えていました。

 

私は、気になりだしたらやらないと気が済まないたちなので、もしこの年に受験していなかったとしても、大学院に行きたいという気持ちはこの後もなくならないと思います。

 

それなら迷っている時間が無駄なので、早いうちに実行した方がいいという結論になりました。

 

なお、この時点で、受験予備校には申し込んでおらず、相変わらず上記の方法で、理論暗記を中心にやっていて、計算はテキストを読むの繰り返し。不合格だったら、1月以降に資料通信を申し込む予定でした。

 

12月の発表

大げさかもしれないですが、2017年12月が自分の人生の分岐点だったのではないかと思っています。

 

もしこのとき税理士試験に受かっていなかったら、大学院の受験を先延ばしにしていたかもしれませんし、もし大学院の受験を先延ばしにしていたら、大学院の入試に受からなかったもしれません。さらに話は飛躍しますが、このブログも今こうして書いていなかったんではないかと。

 

そう考えると、税理士試験科目のたかだか1科目ですが、この年に1科目合格したという事実が自分の人生を大きく変えたと言うこともできます。いずれにしても、合格するまで勉強しててよかった、あきらめなくてよかったと感じます。

 

12月に国税審議会から届いた通知を開封して、合格の通知を見た時は嬉しいというよりも、ほっとした気持ちの方が大きかったです。周りを見ると、私よりも妻や子供達が喜んでくれていて、その時は感謝の気持ちしかなかったです。

 

5科目合格されている方からすると、たった1科目かもしれませんが、私にとってはとても大きな前進でした。

 

おわりに

試験合格後は、翌年2月に大学院を受験・合格し、そして、2018年9月からブログの平日更新を開始しました。

 

どこの誰が言ったのか、「あきらめればそこで終わり」は本当に実感するところで、あきらめずに続けていたからこそ得られたものも多いと思います。

 

どんなことでも続けることが最も難しく、でも続けた人にしか分からないことがあります。

自分決めたことはあきらめたくないので、これからも「あきらめない」を続けていきます。