子供は見ている。子供に苦手意識を持たせないために気を付けていること。

この記事の目次

はじめに

最近、子供が「お手紙を自分でかけるようになりたい」
と言い出したので、文字を書く練習をはじめました。

 

子供は、普段からお絵描きをよくしていて、
いろんな絵をかいては私に見せてくれるんですが、

文字はまだほとんど書けないので、
友達の名前を代わりに書いてあげることがあります。

 

先日、文字の練習のために「ひらがなドリル」を買ったので、
まずは自分の名前を書けるようになるため練習してはります。

 

子供に見られている姿

なぜお手紙を書きたいのかと子供に聞くと、
パパ、ママ、お友達にお手紙をあげたいと言っていました。

 

今でもたまに「お手紙どうぞ」とお絵描きした紙を私にくれるんですが、
文字は書いていません。

自分の名前や渡す相手の名前を書きたいそうです。

 

また、最近「お勉強したい」とよく言っています。

「何のお勉強をしたいの?」と聞いてみると、
「パパみたいにお勉強がしたい」と言ってました。

 

私が、いつも書いたり読んだり学校へ行ったりしているので、
勉強が楽しそうに思えるのでしょう。

 

まぁ実際楽しいことも多いので間違いではないんですが、
子供からは「勉強が好きな人」と認識されているようです。

 

子供に苦手意識をもたせたくない

勉強がおもしろくない、勉強が苦手という意識を持つと勉強から遠ざかってしまうので、
子供には、小さいうちに楽しんでやることを身に着けてほしいと考えています。

 

そういった意識を定着させるため、
子供をほめるときは、「勉強ができた」ということよりも、
「勉強をやろうとする意思」をほめる様にしています。

 

子供を見ていると、ほめてほしそうにこちらを見ていることがありますので、
できるだけその期待に応えるようにほめまくります。

 

こうしたことを続けていくことで、
勉強に苦手意識を持ちにくくなるんではないかなと、最近思っています。

 

こればっかりは、続けてみないとわからないので、いろいろ試してみます。

 

おわりに

子供が私の姿を見て、自分も勉強をやってみたいと思ってくれたことは嬉しいです。

自分のためにやっていることでも、
その姿を見て何かを感じてくれることもあるんだなと。

 

最近子供と一緒に居る時間が減っていて、一緒に遊ぶ機会も減っていますので、
字を書く練習は一緒にしていきたいと思います。

それと自転車の練習も引き続きやっていきます。

 

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