勉強方法は一つに絞って継続することが大事

はじめに

税理士試験に合格するためには、自分に合った勉強方法を確立し、それを信じて努力を重ね、本番でその力をどれだけ出せるかによると思います。

 

私は長い間、自分に合った勉強方法を確立できていませんでした。

 

今思えば、自分のやっていた勉強方法がベストな方法だと信じられなかったことにも長期化した原因があるんじゃないかと思います。

 

参考:その他の長期化の要因はこちら。

 

自分の決めた方法を信じる

税理士試験を受け始めた頃は、すぐに結果が出ないと自分の勉強方法が悪いんじゃないかと不安になって、別の勉強方法に変えていました。

 

その背景には、過去に勉強での成功体験が全くなかったことも関係しているのかなと。

 

私は、大学受験こそしましたが、暗記に関して過去に継続して勉強してきた経験がほぼなかったので、大人になっても自分の勉強方法が確立されておらず、自分に合った勉強方法を見つけるのに非常に苦労しました。

 

最初は、暗記するためには書くのが一番だと思って、読むよりも書くことに力を入れていました。

 

ただ、書くことは時間がかかりすぎて腱鞘炎になる危険性もあるので、最初の1年で書くことで暗記するのは諦めることにし、次は理解して覚えることに努めましたが、それも上手くいかず・・・といった感じです。

結局、自分にはどんな方法が合っているのかわからずに、短期的にいろんな方法を試しては変えるを繰り返し、何年も結果が出ない状態が続きました。

 

成果が出るまでには時間がかかる

先にも書きましたが、今になって言えるのは、どの方法を採ったとしても成果が出るまでには時間がかるということです。

 

当時の私はそれを知らずに、ちょっとやって結果が出なかったので、この方法は自分には合っていないと見切りをつけ、すぐに別の方法に変えてしまっていました。

 

もっと深く、真剣に勉強方法と向き合って、その方法を自分のものにしようという努力と忍耐が足りなかったなと思います。

 

いろいろやって試行錯誤しながら、最終的には読んで覚える方法が自分に合った方法だと確信し、「3回読んで覚える方法」を取り入れてやっと上手くいきました。

この「3回読んで覚える方法」も最初はうまくいきません。

 

この方法は、反復回数を増やすことで少しづつ記憶に残していく方法なので、最初の頃は暗記の精度は低く、直前期くらいまではほとんど暗記できていなかったと思います。

 

ですが、ある時にふっと全てが繋がったような感覚になり、そこからはスラスラと理論が言える、書けるようになっていきましたので、自分で決めた勉強方法を信じて続けると結果が出るということを、この時に初めて感覚的に理解しました。

 

おわりに

今は本試験直前期に入っていますので、今さら勉強方法がどうだこうだとやっていては遅いかもしれません。

 

ですから、今までやってきた自分の勉強方法をやり抜くことが大事で、もし変えるなら本試験後から来年に向けてのほうがいいでしょう。

一つの方法をやり抜いて結果がついてこれば自信になりますし、それは税理士試験に限らずこれからの人生に役立つ経験になると思います。

 

 

【編集後記】

最近肩こりがひどくて頭痛がしていたので、初めて整骨院に行ってきました。

昔に行った指圧マッサージで、施術の時に顔の下にひかれたタオルが臭くてリラックスできなかった思い出があり、それから臭いタオルが怖くてマッサージに行くことを敬遠していました。

ただ、先日行った整骨院はタオルが臭くなく、清潔だったのでまた行こうと思いました。(何の話?)