税理士登録されました
はじめに 令和2年12月16日付で税理士登録が完了しました。 簿記3級の勉強を初めてから約14年が経過し、23歳だった自分も今や37歳。 当初の計画では、1年に1科目づつ合格して5年で官報合格 […]

はじめに 令和2年12月16日付で税理士登録が完了しました。 簿記3級の勉強を初めてから約14年が経過し、23歳だった自分も今や37歳。 当初の計画では、1年に1科目づつ合格して5年で官報合格 […]
はじめに 税法条文は非常に読みにくいので、条文を読まずに通達のみから取り扱いの理解を図る人もいます。 厳密にいえば、通達は国税庁長官から部下への上意下達の命令規定ですから、国税職員へは絶対的な拘束力を発揮し
はじめに 令和2年6月20日、税理士試験免除通知決定書が届きました。 例年からすると通知書が届くのはかなり早く、正直今でも驚きを隠せません。 先日、Twitterの方でもつぶやきましたが、錯乱している様子がわかります笑
はじめに 私は大学院に行くまで、自分の考えを述べることに消極的でした。 税理士事務所の無資格職員はそれを求められませんし、従順で作業をそつなくこなす人が求められるからです。 仕事の周辺知識は、10年もやって
はじめに 大学院(博士課程前期)を修了したことにより、修士の学位を取得しました。 日本での最高学位は「博士(博士課程後期)」なので、修士はその一つ手前の学位にはなりますが、学校機関としては日本では大学院が最高機関です。
はじめに 税理士試験の税法免除が受けられる大学院の一覧(2019年版)を作りました。 昨年に作成した2018年版の税法免除大学院の合格率一覧に、2019年の合格率等を加えて推移がわかるようにしました。 【2
はじめに 税理士試験3科目まで合格すれば、独立することが現実的になってきますし、最初から独立を視野に入れて税理士試験を受けているのであれば、先に大学院に行くこともありでしょう。 ただ、税理士試験の合格科目が
条文を理解するために 税法の意味内容を調べるのは簡単ではありません。 普段から税法に触れていないと、調べ方も分かりませんし、条文等を調べて読んだとしても、その内容を理解することは不可能でしょう。  
はじめに 大学院を修了して、さぁ次は何をしようかとほっこりしていたところ、大学院から修士論文執筆に関して後輩へのアドバイスを書いてほしいとの依頼があったので、7項目にわたり回答しました。 一部内容を変更して
論文をどこに公表するか 修士論文は大学院外部へ自動的に投稿されることはありませんので、書いたものを世の中へ発信するかどうかは自分次第です。 私の場合、書いた修士論文は大学院内で保存され、さらに大学院の法学研
自分にできる最善を尽くす ついに国税審議会に論文を提出することができる日がやってきました。 当初の予定よりは2日遅れましたが、本日3/16に国税審議会に提出する必要書類が大学院で発行可能となります。 &nb
はじめに 税法の2科目免除を受けるためには、大学院のカリキュラムを全て終え、修士課程の修了要件を充足し、論文を国税審議会へ提出した上で認定を受ける必要があります。 私は、令和2年3月16日付けで修士論文を国
修了式の招待状 2/22(土)修士課程の修了要件を充足したため、大学院から修了式への招待状が届きました。 教授からは事前に、修士論文に合格すれば3月初旬に招待状を送るとアナウンスされていましたが、思っていた
論文校正 論文は書いたら終わりではなくて、読み返して文章の流れがおかしくないか、誤字脱字はないか、脚注の書き方、かぎかっこの使い方に間違いはないか等を何度もチェックしないといけません。 論文は体裁が整ってい