何ができるかよりも、何をするか(したいか)。
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はじめに

自分をアピールするためには、今の自分が何をできるのかが重要になりますが、
自分にとっては今の自分が何をできるかよりも、これから何をやっていって、
何をできるようになりたいかが重要です。

 

例えば、就職面接時には履歴書などに、今まで自分が何をやってきて、
どういう結果を出して、どういった資格を持っているか等を書きますが、
就職後には、今何ができるかよりも、これから何をやっていって、
将来的に進みたい方向を考えておく方が重要です。

 

ある程度進みたい方向性を持って日々の仕事に望んでいると、
自然と進みたい方向に必要な情報が入ってきますし、経験も積む機会も巡ってきます。

 

アンテナを張る

これは、いわゆるアンテナを張るということなんですが、
できるだけ具体的に興味の方向を絞った方が、
自然と集まる情報も役に立つものが多いのかなと思います。

 

私は、昔から漠然と「いつか何かで独立する。」ということだけは決めていましたので、
自然と選ぶ方向も興味を持つ方向も決まってきましたし、
そうしてアンテナを張るというよりも、アンテナを置いておくと、
情報の取捨選択も自動的にされているように思います。

 

人間は見たいものしか見ない

そのことを常に考えていると、自然と目からも耳からもその情報が入ってきます。

例えば、今日、テレビで赤いスポーツカーのCMが放送されていたとして、
この赤いスポーツカーが非常に気に入ったので欲しいと思ったとします。
そうすると、その後も普段と変わらず生活をしていたとしても、
その日以後、急に赤いスポーツカーを頻繁に見かけるようになり、
最近は赤いスポーツカーに乗っている人が増えているのではないかと思うかもしれません。

 

しかし、これは人間は見たいものだけを見るという癖の結果で、
今まで気にしていなかったことも、気にすれば自動的に欲しい情報だけを見つけることができます。

 

つまり、人間は意識が変われば、自動的に必要な情報だけを集めることができるということ。
そして、この人間の癖を使って、アンテナを設置しておくことで、
自動的に自分に必要な情報が集まるようにしておきましょう。

 

おわりに

自分が何をしたいかを考え、その方向性を決定しておくことで、
加速度的に物事は進んでいきます。
ただ、方向性を決定していても、最初の一歩を踏み出せなければ、
そこどまりになってしまいます。

 

私にとっては、踏み出した一歩が大学院です。
その最初の一歩を踏み出したことで、将来のことを真剣に考えるようになり、
そのためには今から何を初めて、何をできるようになっておくべきか
ということを考えるようになりました。

 

人によってその最初の一歩は様々ですが、何かを躊躇している人は
「思い切って踏み出してみる」ことをも重要です。