文献収集は効率的に。文献は最後のページもコピーしておく。

はじめに

論文を書くテーマが決まったら、
まずは参考文献を集めることからはじめます。

 

自分の好きに書くのが作文で、
引用して根拠づけて論じていくのが論文です。

 

論文は引用したり参考にした文献を掲げる必要がありますので、
誰のどの文献を根拠としたのかを示すため資料収集が必要です。
(好き勝手に自分の考えを書くことはできません。)

 

引用や参考文献を記載するときには、
必ず「著者」「記事名」「文献名」「発行年月日」
「発行所(者)」「頁」を記載しないといけません。

 

これらの情報をエクセル等で管理していくんですが、
その都度更新していくのは面倒。時間の空いた時に、
まとめて参考文献一覧を作成できるように準備しておきましょう。

 

その準備として、文献の最後のページを集めておくと便利です
(アイキャッチ画像のページです)。

 

文献のコピー

文献を集めていると、
あっという間に紙が数百枚ぐらい溜まってしまいます。

 

また、資料収集と授業の報告等と並行してやっていると、
紙の資料がさらに増え、
どこに何があるのかわからなくなってしまうことがよくあります。

 

資料の分類や整理はしっかりやっておくことが大事ですが、
その資料がどこの誰の何の文献からコピーした資料なのかを、
ぱっと見で分かるようにしておくことも重要です。

 

資料のコピーをするときはコピーをした文献の最後の頁
(「著者」「文献名」「発行年月日」「発行所(者)」が記載された頁)
を表紙にして保存しておきましょう。資料の整理が楽になります。

 

これらの情報は、参考文献に載せるときにも必要になります。

参考文献一覧を作成するときに情報が不足していると、
コピーした内容を再度読み直し、
記憶をたどりながらCini等で検索をかけて文献を探すことになります。
(検索する文献の量が多いと結構面倒です。)

 

おわりに

最近は気になる本があれば、
とりあえず図書館で借りて大学院の研究室に置いています。

 

そうやって集めた文献を使えるところがないかなーと、
ちょくちょく読みながら引用できそうな頁に付箋を貼る。
付箋を貼りつけた箇所がある程度溜まったら、これらをまとめてコピー。
そして、参考文献一覧に載せていく。

文献収集は基本この繰り返しです。

 

この積み重ねが論文を作っていき、そして文献収集は論文の肝でもあります。

地味ですが大事な作業、そしてかなり時間を使います(今も使っています)。

二度手間とならない様、文献の最後の頁も併せてコピーしておきましょう。